いろんなメニューがいっぱいのすき家を食べつくそう。
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牛丼といえばまず吉野家が頭に浮かびますね。米国産牛肉のBSE問題でメディアで何度も取り上げられましたから、印象に残っています。
でも、業界最大手はもう一方の雄、すき家です。吉野家とは逆に米国産の牛肉は使わないと宣言して、消費者を安心させてくれました。最近、食べ物の消費期限の改ざん問題があちこちで発覚し社会的問題になりました。買って食べるものは安心であるという信頼感がなくなったときには、消費者は何を信じたらいいのか分からなくなってしまいます。何も問題が起きていなくても、少しでもその可能性のあるものは、例え商品の価格にはね返っても排除するというすき家の姿勢は立派です。
吉野家の経営母体は株式会社吉野家ホールディングス、すき家の経営母体は株式会社ゼンショーで、双方とも東証一部に上場しており、資本金、経営規模も同じようなものです。ただ少し違うのは、すき家は車で来店するお客様のために、郊外型ファミリー牛丼店としてオープンしているという点です。そのため、ドライブスルーができる店舗や、予約もできる店舗も増えています。
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すき家には、店舗にもよりますが非常に多くのメニューがあります。なかでも「えっ?」と思ったのがバジルトマト牛丼と、チーズ牛丼でした。純和風ともいえる牛丼と、洋風のトマトやチーズが合うの?と不思議に思いましたが、あまり違和感なく食べられました。でも、この味は苦手な人も多いだろうなと感じました。
あと、すき家といえばやはりメガ牛丼でしょう。具が並盛の3倍もあり、ご飯は大盛りと同じですから、お腹がすいているときでもきっと満足できます。というより、よほどお腹がすいていないと食べきれないでしょう。
すき家ではトッピングが自由にできることもうれしいですね。カレーにキムチをのせたり、キムチ牛丼にチーズをのせたりと、好みに応じて味が作れます。2007年の年末にはトッピングが無料になるクーポン券を配布するキャンペーンを実施しましたが、今後も年に2〜3回はこのキャンペーンを恒例のものとして実施してほしいものです。
すき家の経営母体であるゼンショーの株価が2008年2月に急落しました。決算の数字が予期していた以上に悪かったからとか言われていますが、株のことには詳しくない私にとっては「それがどうしたの?」って感じです。ゼンショーの株主でもないし、牛丼の値段が上がるわけでもないし、一般庶民にとっての関心は、安くて美味しい牛丼がいつでも安心して食べられるということですね。でも、ゼンショーの株を100株以上持っていると3,000分円のお食事券が年2回(計6,000円分)もらえるそうですから、今が底値のようだし、株を買うなら今かな?って気もします。でも多分買わないでしょうけど...
もうひとつ気になるのはすき家のアルバイトのことです。すき家に限らず、ファーストフードのお店は営業時間が長いので、労働力の確保が大変です。すき家もほとんどのお店でアルバイトを募集しています。4時間以上バイトするとまかないが食べられるという特典で、アルバイトの確保に躍起です。ただ、すき家が過去にアルバイトの男性に残業代を支払わなかったということが、国会の委員会で取り上げられ問題となりました。今はちゃんと残業代も支払われていますが、すき家にとっては大きなイメージダウンになってしまったことは間違いなさそうです。